夏休みに入り子どもを遊びに連れて行くといっても、連日の猛暑でなかなか外出が出来ていなかったりしませんか?
私は保育士をしているのですが、熱中症の恐れから毎日外出禁止と言われ、子どもたちも連日の室内遊びにどこか物足りなさを感じているようです。
戸外遊びが大好きな子どもたちにとって外に出られないことはとてもストレスがたまると思います。
そんなストレスを発散できるよう、最近ではデパートや公園で水遊びができるような環境を整えているところが多くありますよね!
なんと東京ドームシティでも水遊びができる「わくわく!ウォーターガーデン」という環境を用意してくれています!!
今回はわくわくウォーターガーデンの混雑は?口コミと服装・持ち物も調査!ということで、
東京ドームシティで行われている「わくわくウォーターガーデン」の混雑状況、口コミと服装や必須の持ち物についてまとめました!!
ではさっそく本題に入って行きましょう!!
Contents
わくわくウォーターガーデンの基本情報
【わくわく!ウォーターガーデン】
梅雨も明けていよいよ夏本番!
東京ドームシティの水遊び広場は大盛り上がりです♪
ウォーターアトラクションで楽しもう!▼詳しくはコチラhttps://t.co/dOihtn9AXg#わくわくウォーターガーデン #夏休み pic.twitter.com/52X6ybQ8zL
— 東京ドームシティ アトラクションズ【公式】 (@at_raku) August 1, 2019
【営業時間】
10:00~17:00(受付16:00まで)
※8/10(土)~8/18(日)は9:30~営業
【期間】
7月13日(土)~9月1日(日)
【アクセス】
〈電車〉
- JR「水道橋駅」西口
- 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口
- 都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口
〈車〉
- 首都高速5号線で、池袋・高島平方面からの場合は「飯田橋ランプ」
- 銀座・新宿方面からの場合は「西神田ランプ」
外堀通りを秋葉原方面に進むと東京ドームシティが見えてきます!!
【駐車場】
東京ドームシティ内には合計で670台停められる駐車場があります!
普通車30分/400円
※東京ドームでライブなどが行われる日は埋まってしまうので、お早めに!
【場所】
東京ドームシティ アトラクションズ「スプラッシュガーデン」
【入場料】
- 子ども(1歳~小学生):1,100円(60分)延長30分毎に550円
- 子ども(0歳):無料
- 付添の大人(保護者):無料
※中学生以上の方だけでの入場は不可
※小学校入学前の子どもには18歳以上の付添が必須
なんと大人は無料で入場できるそうです!!1,100円で1時間遊べたら嬉しいですよね!
子ども向けの施設で、保護者は付き添いだからという意味なのかと思いますが、なかなか大人無料は聞かないのでいいサービスですね(^^)
ただし中学生以上だけでの入場はできないようなので、ご注意を!
また雨天時ですが、「強雨、強風の悪天候時は営業中止」とありますので、小雨ぐらいなら中止にすることはないと思いますが、天気予報はしっかりとチェックしてから出かけましょう!!
わくわくウォーターガーデンの混雑状況は?
わくわくウォーターガーデンの混雑状況ですが、
土日、祝日、お盆期間は大変な混雑が予想されます!!
特にお盆期間に合わせた長期休暇8/10~8/18の間は営業時間が9:30~と早めているところをみると大変な混雑が予想されるのではないかと思います!!
ただ今のところSNSを見ても、「人多い~」くらいですごく混雑しているという情報はほぼないので、全く遊べないほどの混雑ではないのかなとも思います!
小学生までのお子さんが対象ということもあって、プールのように大人がわんさかいるわけではないので、混雑はそこまで感じないというのもあるのかもですね!!
そうは言っても、お盆期間の混雑は予想されますので、行かれる方は開園と同時に行くくらいの気持ちで行ったほうがよさそうです!
気温が上がってくるのも午後ですので、熱中症対策としても午前をおススメします!!
わくわくウォーターガーデンの服装と持ち物は何?
わくわくウォーターガーデンの服装
まずは服装から!!
公式サイトには「水着でも普段着でもOK」とありますので、
子どもは水着!大人は普段着!という感じが良いのではないかと思います!!
わくわくウォーターガーデンはプールではなく水遊び場なので、大人は普段着で念のため、替えのTシャツを1枚持っていく!
子どもたちはがっつりびしょ濡れになってしまうと思うので絶対水着の方が良いでしょう!
また連日の猛暑と、日差しがきになりますので、ラッシュガードと帽子があったら紫外線対策にもなるので良いですね!
「必ず履物をはいてのご利用を!」とも記載がありますので、サンダルやウォーターシューズのご用意もお忘れなく!!
大人はビーチサンダルもありだと思いますが、子どもは走り回ったりもすると思いますので、滑ってケガの恐れを考えるとビーチサンダルやクロックスは避けたほうがいいのかな~とも思います!
また、オムツの取れていないお子さんは水遊び用のオムツの着用をしないといけないようなので、準備しておきましょう!!
ただ忘れてしまっても会場で買えるそうなのでそこはご安心を!!
わくわくウォーターガーデンの持ち物
わくわくウォーターガーデンのあったら良いなと思う持ち物もまとめてみたのでよかったら参考にしてくださいね~!!
子どもの着替え(上下セット+下着)
大人の着替え(Tシャツ1枚)
帽子
ラッシュガード
水着
大きめのタオル
サンダル
飲み物(水筒)
ウェットティッシュ(小さめタオル)
濡れた服を入れる袋
日傘
こんな感じですかね~?!
わくわくウォーターガーデンにはシャワーがないそうなので、汚れたりしたときのためにウェットティッシュや濡らして使える小さめのタオルがあるといいかなと思います!
飲み物は熱中症対策として必須ですね!水筒だったら保冷効果もありますので一つは水筒を持っていくことをおススメします!!
わくわくウォーターガーデンの口コミは?
今日は東京ドームシティの『わくわくウォーターガーデン』へ水遊びに行って来ました😀 スライダーがあったりアスレチックがあったり、子供は涼しそうだったけど日陰がなく親は炎天下で辛かった~( ˆ﹀ˆ٥)
— そらち (@sorachimm) August 30, 2017
母はただ見守るだけだが、お子達楽しんでくれたし、ミストを浴びて母も気持ち良かった
引用元:Twitter(5歳児母)
スライダーやら噴水やら ガッツリ遊びまくってました! にしても暑かった~
引用元:インスタグラム(小学生母)
わくわくウォーターガーデンは広さこそそれほどなく、こじんまりとしているので、親が少し離れた場所からも子供を見失うことなく見ることが出来、親としては最高でした
引用元:Twitter
それぞれの場所に安全面を監視してくださる方もいて安心でした。 スライダーなど、少し並ばなければいけない箇所は、並んでる間太陽を真上から浴びてしまうため、側で日傘をさし、子供たちが熱中症にならないよう、皆さん注意していました。
引用元:インスタグラム(4歳、小学生母)
泡のゾーンでは、上から泡がどんどん出てきて、子供達みんな大興奮!普段家ではなかなか出来ないことを体全身で楽しめるって幸せですね
引用元:インスタグラム
更衣室もありますが、狭く暑いので、洋服の下に着せていくと楽だったなーと後で気づきました。今度行くときはそうしよう
引用元:インスタグラム
みなさんの意見としては「子どもは楽しそうだった!」「大人は暑かった」という意見が多いですね~!!
子どもにとっては、水遊び場とはいってもスライダーがあったり、泡がでるコーナーがあったり、家庭や公園では体験できないことがたくさんできて満足できる施設となっているようです!!
また安全面や、熱中症対策もウォーターガーデンでしてくれているようですね!
付き添いでいく大人は、暑さがつらかったようですが、子どもの楽しんでいる様子を見て耐える母は強し!!
口コミから子どもは確実に楽しめる!ということがわかりました~!!
まとめ
今回はわくわくウォーターガーデンの混雑は?口コミと服装・持ち物も調査!ということでまとめてきましたが?
わくわくウォーターガーデンは子どもにとってはとても魅力的で楽しめる施設となっているようですね(^^)
混雑状況は今のところSNS情報では、そこまでの混雑情報がありませんでしたが、お盆期間は長期休みということで、大人も土日とはちがい重い腰を上げる時期なので、混雑が予想されます。
行かれる方は早めに行きましょう!!
今年はお盆に台風がほぼ確実に来るという感じなので、東京は直撃ではなさそうですが、台風の影響から、大雨や強風はあると思いますので、営業状況もチェックしておきましょう!!
また猛暑が続きますので、熱中症対策も忘れずに!適度に休憩を取りながら遊んで、楽しんできてくださいね~!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!